2013年5月10日金曜日

パソコン弐号機購入(その8)

オンボードの電源スイッチとリセットボタン
さて、いよいよ待ちに待った火入れである。
【注意】既に弐号機を購入してから1年近く経過しているが、実際には同日の出来事である。
一般的に言ってパソコンの電源スイッチはケースについている。よって、何年か前までのマザボならケースが無い場合、電源を入れるには、あの電源スイッチやら電源ランプやら、リセットボタンやら、アクセスランプやら、内部スピーカーやらがセットになったフロントパネル用のコンソール??(正式名称は寡聞にして存ぜぬ)をマザボに繋ぐか、さもなければ端子のピンをマイナスドライバーなどでショートさせるという荒業に出なければならないところだ。
 



しかし、最近のマザボは違う。恐らくは私のようなノンケ(「ノン・ケース派」の略で変な意味ではない)のために、わざわざマザボに電源スイッチとリセットスイッチを設けてくれている。いや、実にありがたい。アスースの開発者さん、この場を借りて深甚の謝意を表すものである。
どうもありがとう♫


・・・と言う事で少しドキドキしながらも電源スイッチを・・・・ポチッとな・・・






ファンが一斉に回りだして・・・って、ををををっ、何か光っとるぞ、電源スイッチ以外の何かが光っとるぞ、いや、結構色んな所が光っとるぞ!










因みに、部屋の照明を消すとこんな感じである。 マザボの基盤やら、電源ユニットやら、それにメモリーまで光ってる・・・・てかメモリー?なんで?
 




↑右にも・・・
電気には詳しくないが、省電力がウリ?の一つとなってる(←多分)メモリーが、なぜわざわざ何ワットアワーかを費やしてでも光る必用があるのだ、 しかも普通は薄暗いケースの中で誰の目にも触れない存在であるにもかかわらず、この目立ちたがり屋さんのメモリーはその輝きを一体誰に見せようというのだ?



それも左右一箇所ずつ、大人買いした4枚のメモリーのLEDが綺麗に一直線に並ぶ。こうやって見ると、国道の交差点で止まっている時の、向こうの方までずぅーっと赤信号のあの状態を彷彿とさせないでもない。
↑左にも・・・




メモリーのアクセスランプか何かだろうか? いや、それにしては点滅していないが、もしやアクセスが早すぎて常人には点滅が認識不可能だから点灯しているようにしか見えないのだろうか?


いや、もしそうななら認識はできなくても、パルス幅変調やチョッパ制御の様に光量が減少してもよさそうなものだが、それもない。

てか、そもそも認識不可能な点滅ならアクセスランプの意味を成さないではないか。


「龍の目が光ってるの図」 クリックして拡大してみてね♫
・・・いや、よく見るんだ、オレ。光ってるその場所をよく見てみろ。現実から目を背けるんじゃない、オレ!
龍だ!龍の目が光っている・・・
・・・なぁーんだ、ただ龍の目がひくぁwせdrftgyふじこlp;@:









 
・・・えー、メモリーの龍の目がなぜ光らなければならなかったのか?謎は益々深まるばかりな件はさておき、とりあえず起動画面が表示された(手前にあるキーボードの絵は気にしない)。












そしてマザボはじめCPU、メモリー、USB、SSDと、全て正常に表示されている・・・何はともあれ母子ともに健康だ。

え、龍?・・・そんなものは見なかった。
それでいいではないか・・・。

'`,、('∀`) '`,、




ほぼ真上から撮影
参考までに現時点での全体像を掲載しておこう。下に敷いているのはB3版程度のカッティングマット。一応帯電防止のつもりだが、正しく機能しているかどうかは不明である。





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